こんばんは、友達を無くすデッキを平然と使うkz野郎です。
前回の日記で書いていたおもちゃを持参してMINTモダンと信心亭モダンに出てきました^^
今回持ち寄ったデッキはタイムスパイラルブロック時代のスタンダードで流行っていた「アネックスワイルドファイア」を元に作成した「アネックスムーン」という土地ハメのデッキです。
実は前にも同じようなデッキを使っていたのですが、皆さんから大好評(悪い意味で)でして、今回は久々に使いたくなったのと、改良(?)できそうだったので作ってみました。
では2つの大会の結果を書いていこうと思います。
3月22日 MINT木曜モダン
一回戦目 緑トロン 2-1
1戦目 土地詰まって何もできずに負け。
見せたカードが稲妻と瞬唱、ブーメランだけで本当に何もしなかったため、サイドから何入れるのかわからんって状態にはなっていたと思う。
2戦目 石の雨、併合、瞬唱から石の雨フラッシュバック、併合とつないで差し戻し構えながら神ジェイス。相手の土地を下に送りつつブレストで土地割り引っ張ってきてぐちゃぐちゃに。勝ち。
3戦目 2戦目よりもっとひどくて最速カーンを差し戻しして血染めの月、そこから石の雨や併合、瞬唱やジェイス絡めて相手の場に常時土地が1枚か2枚という状況に。
途中月を割られるも、その次のターンにおかわり。勝ち。んん~!ぎもぢぃ~!!!
二回戦目 ランタンコントロール 2-0
1戦目 1ターン目に置いたカードであっ…(察し)
稲妻とか役に立たんしボディ投げるか。瞬唱もさっさと終わらせるためにダメージ稼いでもらうか。というプランでだしたは良いものの、罠の橋で殴れない状態に。やることないので土地割りつつゲーム進めてたら妙に稲妻が吸い付いてきて、ブーメランで場の瞬唱を戻してまで稲妻をフラッシュバックで使い続けて勝ち。
2戦目 血染めの月を最速で出したのに対して衰微が無かったため、相手は色が出なくなる。罠の橋が場に出るも、相手は手札で腐り続けるカードのせいで手札を減らすことが出来ず、こちらは瞬唱でクロックを刻む。
相手は色マナ出すためにモックスを探し続け、モックスをようやく引き当て、瞬唱に集団的蛮行追加コスト込み。ブーメランで逃げるも相手の手札は1以下となり、殴ることが出来なくなりグダグダに。
そうこうしているうちに相手の盤面が整い始め、デッキを削り始め徐々に形勢が不利に。
相手ライフ残り7、盤面にはとりあえず置いておいた「ゴブリンの闇住まい」がいて、手札には瞬唱が2枚、ブーメランか残響する真実を引ければ相手の場の墓堀の檻をバウンス出来るため、盤面が変わるという状態で、待機していた祖先の幻視の待機があけて3ドロー+通常ドロー。
この場面で一番良い解答の残響する真実と稲妻を引いてきて運良く勝ち。
三回戦目 青単大建築家 0-2
前回MINTのモダン出た時も当たった人。
あの時よりもデッキの相性さらに悪くなってるんだよなぁ…と思いながら対戦。
1戦目 何もできずに負け
2戦目 何もできずに負け
当たり前だよなぁ!!!
だって土地ハメ効かないし。本当に何も無いから書く事無いンゴ。
結果2-1
3月23日 信心亭FNMモダン
猿山のみんながGP京都に行ってるため人集まるか不安だったけどとりあえず行ってみるかと思い行ってみたら意外と人がいました。
一回戦目 エスパー予言によりコントロール 2-1
前回青白カラーで同じデッキタイプを使ってた人。改良型になって帰ってきててびっくり。
1戦目 こちらは祖先の幻視スタート。相手は返しでコジレックの審問でこっちのハンドを見せるも、稲妻、ブーメラン、ジェイス、瞬唱というハンドでデッキバレせず
しかしこっちもなかなか土地割り引かず、中盤まで普通にコントロールやってるだけ。
こちらはジェイスが着地するも相手もメンターを出し、にらみ合い。
相手のメンターをブーメランでハンドに返しながら時間稼ぎしつつ、出てきたトークンをジェイスのマイナスで除去。
遅れてやってきた併合で相手の土地を減らしつつこちらの土地を伸ばし、反逆の先導者チャンドラ。ジェイスがブレストをしてチャンドラがデッキトップを追放し続けるというゲートウォッチの友情コンボでアドバンテージを稼ぎ始め、最終的にチャンドラ奥義からスペル連打で勝ち。
2戦目 ダブマリで土地1祖先の幻視キープ。ほかにも稲妻、差し戻しやらあったので、2マナまで伸びればと思ってキープするもコジレックの審問で幻視抜かれて一生土地引かなくて負け。
相手が土地割りを見て世界のるつぼをサイドから入れてきたのを見て困った事に。
3戦目 始まる前にるつぼ見ちゃったせいでサイドボーディングどうしようかなぁと悩む。悩んだ結果、土地ハメして出されなきゃいいという結論を出し、そのまま3戦目に。
この判断が功を奏したのか、1ターン目祖先の幻視スタートから3ターン目石の雨、その後もうまいこと石の雨や併合が来てくれてさらには瞬唱で石の雨フラッシュバックにジェイスも着地。
相手は血清の幻視や祖先の幻視でドローをするも、青マナが出るたびにこちらが潰すという展開になってしまい、最終的には土地0。勝ち。
二回戦目 ジャンド 1-2
1戦目 相手のハンデスに苦しむも稲妻と瞬唱を多く引いてきたおかげで何とか粘りを見せたがタルモが強すぎて結局負け。
いつもの負けパターン。
2戦目 こちらは祖先の幻視スタート。相手はセットランドだけして終了。
相手はその次のターンでセットランドからコジレックの審問を撃ってくるも、ハンドには血染めの月が2枚。相手は苦い顔で月を1枚落とすも、返しのターンで血染めの月。
次のこちらのターン、引いてきたのは大爆発の魔導士。
祖先の幻視の待機が次のターンで明けるため相手はやっても無駄かなと判断し投了。勝ち。
3戦目 相手先攻でハンデス無し。セットランドして終了だったのでこちらは3戦連続となる祖先の幻視スタート。
稲妻が2枚あった上、瞬唱もあり、相手が展開してきたタルモと軟泥をうまい事除去できて序盤をうまく捌ききり中盤へ。
相手のターン、血編みキャスト。こちらはハンドに瞬唱がいるものの、めくれたのは思考囲い。仕方ないので瞬唱をキャストし、墓地の稲妻を指定したらそれに対して外科的摘出。唯一の除去札がデッキからなくなる。
その後おかわりの血編みを出され、ダメージレースで不利に立ったうえ、リソース勝負でも不利に。
こちらも何とか粘って祖先の幻視に賭けたものの、4ドローして土地4枚。負け。
三回戦目 緑青感染 2-1
1戦目 ペンデルヘイブンから貴族の教主。これはもしや…?からの荒廃の工作員。で、で、で、でたー!!!土地ハメ効かないヤツー><
しょうがないので荒廃の工作員に稲妻。顕在的防御で弾かれる。
次のターン、セットランドからパンプされまくって毒10個。負け。
2戦目 サイドボーディングで泣く泣く石の雨と併合を全抜き。
もうこれ土地ハメデッキじゃねーな?
試合展開は相手の土地がフルタップの状態でこちらの神々の憤怒が刺さり場ががら空きに。相手は感染クリーチャーを配置するも返しでジェイス。マイナスでバウンス。あとはブレストでアドバンテージを稼いで感染クリーチャーを丁寧に除去して勝ち。
3戦目 相手は感染クリーチャーが墨蛾しかいなかったのか、貴族の教主の賛美込みの墨蛾でアタックしてきて感染クリーチャーがどうやらいないらしいという事でちょっと安心。
こちらは血染めの月で無効化しようかと思っていたが、先に相手が感染クリーチャーを出してきたので除去を優先してエンドフェイズ廃墟の地起動で墨蛾を壊して残りのマナで稲妻。しかし顕在的防御で弾かれる。
こちらのターンになり、神々の憤怒がハンドにあったのでそれを使い、一掃。
その後、両者ともリソースがなくなりひき勝負になるも、サイドから投入したイゼットの静電術士をひき、一生除去をし続けているうちにジェイスや瞬唱で場が整い、勝ち。
結果2-1
前に作ったときよりもかなり尖ったデッキに仕上がっているため、相性がいいデッキにはかなり強いけど、相性悪いデッキにはとことん弱いっていう感じになっちゃいましたねw
そういった事をちょっと意識してMINTの時と信心亭の時とサイドボード結構変えたんですけど、やっぱり気休め程度ですね。
まぁでもブンブンしてるときは本当に楽しいですよwww
最凶ムーブは1ターン目祖先の幻視→2ターン目相手の土地にブーメラン→3ターン目石の雨→4ターン目併合→5ターン目祖先の幻視待機明け3ドローからゴブリンの闇住まい誘発で石の雨→6ターン目ジェイス君着地。
ジェイス君着地後は+2で稲妻ケアしながら相手のデッキトップの土地を下に送るも良し、ブレストで追加の土地割りや瞬唱を探しに行くも良しとやりたい放題ですwww
相手の土地が3まで伸びず、最終的には土地0になってますからね。
性格の悪さが滲み出たデッキだと思います。
来週はまたグリクシスコントロール使おうかな
面白いデッキ構成が出来そうだからちょっと試してみたいw
前回の日記で書いていたおもちゃを持参してMINTモダンと信心亭モダンに出てきました^^
今回持ち寄ったデッキはタイムスパイラルブロック時代のスタンダードで流行っていた「アネックスワイルドファイア」を元に作成した「アネックスムーン」という土地ハメのデッキです。
実は前にも同じようなデッキを使っていたのですが、皆さんから大好評(悪い意味で)でして、今回は久々に使いたくなったのと、改良(?)できそうだったので作ってみました。
では2つの大会の結果を書いていこうと思います。
3月22日 MINT木曜モダン
一回戦目 緑トロン 2-1
1戦目 土地詰まって何もできずに負け。
見せたカードが稲妻と瞬唱、ブーメランだけで本当に何もしなかったため、サイドから何入れるのかわからんって状態にはなっていたと思う。
2戦目 石の雨、併合、瞬唱から石の雨フラッシュバック、併合とつないで差し戻し構えながら神ジェイス。相手の土地を下に送りつつブレストで土地割り引っ張ってきてぐちゃぐちゃに。勝ち。
3戦目 2戦目よりもっとひどくて最速カーンを差し戻しして血染めの月、そこから石の雨や併合、瞬唱やジェイス絡めて相手の場に常時土地が1枚か2枚という状況に。
途中月を割られるも、その次のターンにおかわり。勝ち。んん~!ぎもぢぃ~!!!
二回戦目 ランタンコントロール 2-0
1戦目 1ターン目に置いたカードであっ…(察し)
稲妻とか役に立たんしボディ投げるか。瞬唱もさっさと終わらせるためにダメージ稼いでもらうか。というプランでだしたは良いものの、罠の橋で殴れない状態に。やることないので土地割りつつゲーム進めてたら妙に稲妻が吸い付いてきて、ブーメランで場の瞬唱を戻してまで稲妻をフラッシュバックで使い続けて勝ち。
2戦目 血染めの月を最速で出したのに対して衰微が無かったため、相手は色が出なくなる。罠の橋が場に出るも、相手は手札で腐り続けるカードのせいで手札を減らすことが出来ず、こちらは瞬唱でクロックを刻む。
相手は色マナ出すためにモックスを探し続け、モックスをようやく引き当て、瞬唱に集団的蛮行追加コスト込み。ブーメランで逃げるも相手の手札は1以下となり、殴ることが出来なくなりグダグダに。
そうこうしているうちに相手の盤面が整い始め、デッキを削り始め徐々に形勢が不利に。
相手ライフ残り7、盤面にはとりあえず置いておいた「ゴブリンの闇住まい」がいて、手札には瞬唱が2枚、ブーメランか残響する真実を引ければ相手の場の墓堀の檻をバウンス出来るため、盤面が変わるという状態で、待機していた祖先の幻視の待機があけて3ドロー+通常ドロー。
この場面で一番良い解答の残響する真実と稲妻を引いてきて運良く勝ち。
三回戦目 青単大建築家 0-2
前回MINTのモダン出た時も当たった人。
あの時よりもデッキの相性さらに悪くなってるんだよなぁ…と思いながら対戦。
1戦目 何もできずに負け
2戦目 何もできずに負け
当たり前だよなぁ!!!
だって土地ハメ効かないし。本当に何も無いから書く事無いンゴ。
結果2-1
3月23日 信心亭FNMモダン
猿山のみんながGP京都に行ってるため人集まるか不安だったけどとりあえず行ってみるかと思い行ってみたら意外と人がいました。
一回戦目 エスパー予言によりコントロール 2-1
前回青白カラーで同じデッキタイプを使ってた人。改良型になって帰ってきててびっくり。
1戦目 こちらは祖先の幻視スタート。相手は返しでコジレックの審問でこっちのハンドを見せるも、稲妻、ブーメラン、ジェイス、瞬唱というハンドでデッキバレせず
しかしこっちもなかなか土地割り引かず、中盤まで普通にコントロールやってるだけ。
こちらはジェイスが着地するも相手もメンターを出し、にらみ合い。
相手のメンターをブーメランでハンドに返しながら時間稼ぎしつつ、出てきたトークンをジェイスのマイナスで除去。
遅れてやってきた併合で相手の土地を減らしつつこちらの土地を伸ばし、反逆の先導者チャンドラ。ジェイスがブレストをしてチャンドラがデッキトップを追放し続けるというゲートウォッチの友情コンボでアドバンテージを稼ぎ始め、最終的にチャンドラ奥義からスペル連打で勝ち。
2戦目 ダブマリで土地1祖先の幻視キープ。ほかにも稲妻、差し戻しやらあったので、2マナまで伸びればと思ってキープするもコジレックの審問で幻視抜かれて一生土地引かなくて負け。
相手が土地割りを見て世界のるつぼをサイドから入れてきたのを見て困った事に。
3戦目 始まる前にるつぼ見ちゃったせいでサイドボーディングどうしようかなぁと悩む。悩んだ結果、土地ハメして出されなきゃいいという結論を出し、そのまま3戦目に。
この判断が功を奏したのか、1ターン目祖先の幻視スタートから3ターン目石の雨、その後もうまいこと石の雨や併合が来てくれてさらには瞬唱で石の雨フラッシュバックにジェイスも着地。
相手は血清の幻視や祖先の幻視でドローをするも、青マナが出るたびにこちらが潰すという展開になってしまい、最終的には土地0。勝ち。
二回戦目 ジャンド 1-2
1戦目 相手のハンデスに苦しむも稲妻と瞬唱を多く引いてきたおかげで何とか粘りを見せたがタルモが強すぎて結局負け。
いつもの負けパターン。
2戦目 こちらは祖先の幻視スタート。相手はセットランドだけして終了。
相手はその次のターンでセットランドからコジレックの審問を撃ってくるも、ハンドには血染めの月が2枚。相手は苦い顔で月を1枚落とすも、返しのターンで血染めの月。
次のこちらのターン、引いてきたのは大爆発の魔導士。
祖先の幻視の待機が次のターンで明けるため相手はやっても無駄かなと判断し投了。勝ち。
3戦目 相手先攻でハンデス無し。セットランドして終了だったのでこちらは3戦連続となる祖先の幻視スタート。
稲妻が2枚あった上、瞬唱もあり、相手が展開してきたタルモと軟泥をうまい事除去できて序盤をうまく捌ききり中盤へ。
相手のターン、血編みキャスト。こちらはハンドに瞬唱がいるものの、めくれたのは思考囲い。仕方ないので瞬唱をキャストし、墓地の稲妻を指定したらそれに対して外科的摘出。唯一の除去札がデッキからなくなる。
その後おかわりの血編みを出され、ダメージレースで不利に立ったうえ、リソース勝負でも不利に。
こちらも何とか粘って祖先の幻視に賭けたものの、4ドローして土地4枚。負け。
三回戦目 緑青感染 2-1
1戦目 ペンデルヘイブンから貴族の教主。これはもしや…?からの荒廃の工作員。で、で、で、でたー!!!土地ハメ効かないヤツー><
しょうがないので荒廃の工作員に稲妻。顕在的防御で弾かれる。
次のターン、セットランドからパンプされまくって毒10個。負け。
2戦目 サイドボーディングで泣く泣く石の雨と併合を全抜き。
もうこれ土地ハメデッキじゃねーな?
試合展開は相手の土地がフルタップの状態でこちらの神々の憤怒が刺さり場ががら空きに。相手は感染クリーチャーを配置するも返しでジェイス。マイナスでバウンス。あとはブレストでアドバンテージを稼いで感染クリーチャーを丁寧に除去して勝ち。
3戦目 相手は感染クリーチャーが墨蛾しかいなかったのか、貴族の教主の賛美込みの墨蛾でアタックしてきて感染クリーチャーがどうやらいないらしいという事でちょっと安心。
こちらは血染めの月で無効化しようかと思っていたが、先に相手が感染クリーチャーを出してきたので除去を優先してエンドフェイズ廃墟の地起動で墨蛾を壊して残りのマナで稲妻。しかし顕在的防御で弾かれる。
こちらのターンになり、神々の憤怒がハンドにあったのでそれを使い、一掃。
その後、両者ともリソースがなくなりひき勝負になるも、サイドから投入したイゼットの静電術士をひき、一生除去をし続けているうちにジェイスや瞬唱で場が整い、勝ち。
結果2-1
前に作ったときよりもかなり尖ったデッキに仕上がっているため、相性がいいデッキにはかなり強いけど、相性悪いデッキにはとことん弱いっていう感じになっちゃいましたねw
そういった事をちょっと意識してMINTの時と信心亭の時とサイドボード結構変えたんですけど、やっぱり気休め程度ですね。
まぁでもブンブンしてるときは本当に楽しいですよwww
最凶ムーブは1ターン目祖先の幻視→2ターン目相手の土地にブーメラン→3ターン目石の雨→4ターン目併合→5ターン目祖先の幻視待機明け3ドローからゴブリンの闇住まい誘発で石の雨→6ターン目ジェイス君着地。
ジェイス君着地後は+2で稲妻ケアしながら相手のデッキトップの土地を下に送るも良し、ブレストで追加の土地割りや瞬唱を探しに行くも良しとやりたい放題ですwww
相手の土地が3まで伸びず、最終的には土地0になってますからね。
性格の悪さが滲み出たデッキだと思います。
来週はまたグリクシスコントロール使おうかな
面白いデッキ構成が出来そうだからちょっと試してみたいw
コメント