2月23日 信心亭FNMモダン
2018年2月24日 Magic: The Gathering信心亭FNMモダンに参加してきました。
使用デッキはキキジキムーン。
前回使用したパイロマンサー型ブルームーンから、若き紅蓮術士4枚と祖先の幻視3枚を抜いて、そこにやっかい児3枚、詐欺師の総督2枚、鏡割りのキキジキ2枚を入れ替えただけです。
一回戦目 青白予言によりコントロール 2-1
二回戦目 ジャンドタッチ青デスシャドウ 2-0
三回戦目 グリクシスデスシャドウ 2-1
結果3-0
神ジェイス様様ですね^^
一回戦目 青白予言によりコントロール
対戦していてものすごい考える事が多く、楽しいマッチでした。
基本的にゲームの展開は「予言により」からの「均衡の復元」や「祖先の幻視」などによって相手のペースで進み、こちらはなんとか瞬唱ややっかい児の細いクロックで何とかライフを削るという苦しい展開に終始していました。
1ゲーム目、相手が神ジェイスをコントロールしていて、かつ私が神ジェイス着地、その返しのターンで相手が拘留の宝球で神ジェイス指定して、相手のジェイスもろとも除外されて、相手が頭を抱えるという珍事が発生。
こちらがその後2枚目の神ジェイスを引き、アドバンテージを稼ぎ続け、瞬唱とやっかい児を除去されながらもおかわりを出しクロックを絶やすことなく削り続けて勝ち。
2ゲーム目は衝撃的でした。
やっかい児、神ジェイスを通してクロックを刻みつつ、アドバンテージを稼ぐも、相手は場に予言によりが万全の状態で並ぶ状態でサイドから投入したであろう「僧院の導師」を予言によりからプレイ。
この瞬間やられた!と思いましたね。
下の環境に行けば行くほど強く、ヴィンテージでは制限カードに指定されるほど。
しかし僧院の導師はモダンではほとんど見ないクリーチャーです。
3マナでプレイしなければいけないというのがモダンではどうしても厳しいものがあり、レガシーみたいにForce of Willや目くらましがないため、除去から守りづらいというのがあるためだと思います。
ですが、予言によりコントロールであれば、予言によりから防御札を使える状態で着地させられますし、場に出ている予言によりの枚数や乗っているカウンター次第では、重いスペルを連打しながらトークンも増やせるという動きが出来るため、サイドから入れるにはもってこいのカードだと思いました。
もちろんこのゲームは私が除去札を引けなかったという事もあり、僧院の導師が止まらず、神ジェイスもろともボコボコにされました^^
神ジェイス使ってるのに負けるとかwwwwww
3ゲーム目、やっかい児、瞬唱、稲妻でライフを削るも、僧院の導師で巻き返される。
こちらはトークンに対して残響する真実でクロックをずらし、エンドフェイズやっかい児でクロック追加+青白のマナを縛る。
残り相手ライフ4、浮いているマナは白1、こちらはやっかい児2体でアタックし、相手の流刑への道を払拭で弾いて勝ち。
制限時間を超えてエクストラターンまで入る激闘でしたが何とかマッチ取りました。
二回戦目 ジャンドタッチ青デスシャドウ
身内戦。
ブルームーンでデスシャドウと戦う時は、基本的に出てしまったクリーチャーは除去できないから、相手がどうせ勝手にライフを削ってくれる待ちでクロッカーや火力を温存して、いかにして先に相手のライフを0にできるかという事を考えてプレイングしてます。
頑固な否認をケアしなきゃいけないグリクシスカラーよりも頑固な否認を取っている枚数が少ない分、大胆に動けるから楽に立ち回れる。
前半で月を置ければほぼ勝ちなのでぜひ置きたい。
1ゲーム目、相手は通りの悪霊サイクリング、フェッチからショックランドアンタップイン、思考囲いで血染めの月、追加の思考囲いで神ジェイスを落とし、死の影体制を万全に整えるも、こちらトップ神ジェイスで更地にジェイス着地。
相手も死の影着地させるも、こちらはライフが減るまで温存していたやっかい児でクロックを刻みはじめ、追加のやっかい児、詐欺師の総督2枚で相手の死の影を一生タップし続けて勝ち。
2ゲーム目、血染めの月見てるのにフェッチからショックランド2回。
こちらは3マナで血染めの月。ハンデスも来ないし衰微あるのかなって思ったら無くて、相手何もできなくなって頭抱える。
そうこうしているうちに神ジェイス。おわおわり^^;
三回戦目 グリクシスデスシャドウ
1ゲーム目、ハンデス連打でジリ貧になって負けるいつものパターン。
稲妻じゃデスシャドウ焼けないんですよね。しかも頑固な否認しっかり持ってるしw
ヴァンピィちゃんの負け負け~><
2ゲーム目、相手1マリガン。
ハンデス撃たれずにこちらは3マナまで伸び、相手は浮いているマナ0。
血染めの月を1ゲーム目で見せてなかったから警戒してなかったんでしょうね。
最速月置いて相手何もできなくなってから最速神ジェイスで投了。
勝ち。
3ゲーム目、月置くともれなく青が出なくなる不具合のためやむなくあきらめるも、3/3で出てきたデスシャドウを処理、アンコウ出されると困るので虚無の呪文爆弾で墓地除外し、更地にしたところで神ジェイス。あとはもうわかるな。
勝ち。
昨日は一回戦目で当たった青白の衝撃がすごすぎましたね。
トリコロールカラーで予言によりコントロール作った友人がいて、どういう動きをするのか自体はまぁまぁわかってはいたつもりでしたが、その時とは構成や勝ち手段かなり違うし、サイドインしてきたカードもすごくマッチしていて、めちゃめちゃ良いデッキだなって思って対戦していました。
こういうデッキと対戦できるっていうのは知識も広がるし、新しい発見もあるので勉強になりますね。
またさらにモダンのモチベが上がりました。
次出るときはグリクシスコントロールで出ようかな。
スカラベの神使いたいし。
使用デッキはキキジキムーン。
前回使用したパイロマンサー型ブルームーンから、若き紅蓮術士4枚と祖先の幻視3枚を抜いて、そこにやっかい児3枚、詐欺師の総督2枚、鏡割りのキキジキ2枚を入れ替えただけです。
一回戦目 青白予言によりコントロール 2-1
二回戦目 ジャンドタッチ青デスシャドウ 2-0
三回戦目 グリクシスデスシャドウ 2-1
結果3-0
神ジェイス様様ですね^^
一回戦目 青白予言によりコントロール
対戦していてものすごい考える事が多く、楽しいマッチでした。
基本的にゲームの展開は「予言により」からの「均衡の復元」や「祖先の幻視」などによって相手のペースで進み、こちらはなんとか瞬唱ややっかい児の細いクロックで何とかライフを削るという苦しい展開に終始していました。
1ゲーム目、相手が神ジェイスをコントロールしていて、かつ私が神ジェイス着地、その返しのターンで相手が拘留の宝球で神ジェイス指定して、相手のジェイスもろとも除外されて、相手が頭を抱えるという珍事が発生。
こちらがその後2枚目の神ジェイスを引き、アドバンテージを稼ぎ続け、瞬唱とやっかい児を除去されながらもおかわりを出しクロックを絶やすことなく削り続けて勝ち。
2ゲーム目は衝撃的でした。
やっかい児、神ジェイスを通してクロックを刻みつつ、アドバンテージを稼ぐも、相手は場に予言によりが万全の状態で並ぶ状態でサイドから投入したであろう「僧院の導師」を予言によりからプレイ。
この瞬間やられた!と思いましたね。
下の環境に行けば行くほど強く、ヴィンテージでは制限カードに指定されるほど。
しかし僧院の導師はモダンではほとんど見ないクリーチャーです。
3マナでプレイしなければいけないというのがモダンではどうしても厳しいものがあり、レガシーみたいにForce of Willや目くらましがないため、除去から守りづらいというのがあるためだと思います。
ですが、予言によりコントロールであれば、予言によりから防御札を使える状態で着地させられますし、場に出ている予言によりの枚数や乗っているカウンター次第では、重いスペルを連打しながらトークンも増やせるという動きが出来るため、サイドから入れるにはもってこいのカードだと思いました。
もちろんこのゲームは私が除去札を引けなかったという事もあり、僧院の導師が止まらず、神ジェイスもろともボコボコにされました^^
神ジェイス使ってるのに負けるとかwwwwww
3ゲーム目、やっかい児、瞬唱、稲妻でライフを削るも、僧院の導師で巻き返される。
こちらはトークンに対して残響する真実でクロックをずらし、エンドフェイズやっかい児でクロック追加+青白のマナを縛る。
残り相手ライフ4、浮いているマナは白1、こちらはやっかい児2体でアタックし、相手の流刑への道を払拭で弾いて勝ち。
制限時間を超えてエクストラターンまで入る激闘でしたが何とかマッチ取りました。
二回戦目 ジャンドタッチ青デスシャドウ
身内戦。
ブルームーンでデスシャドウと戦う時は、基本的に出てしまったクリーチャーは除去できないから、相手がどうせ勝手にライフを削ってくれる待ちでクロッカーや火力を温存して、いかにして先に相手のライフを0にできるかという事を考えてプレイングしてます。
頑固な否認をケアしなきゃいけないグリクシスカラーよりも頑固な否認を取っている枚数が少ない分、大胆に動けるから楽に立ち回れる。
前半で月を置ければほぼ勝ちなのでぜひ置きたい。
1ゲーム目、相手は通りの悪霊サイクリング、フェッチからショックランドアンタップイン、思考囲いで血染めの月、追加の思考囲いで神ジェイスを落とし、死の影体制を万全に整えるも、こちらトップ神ジェイスで更地にジェイス着地。
相手も死の影着地させるも、こちらはライフが減るまで温存していたやっかい児でクロックを刻みはじめ、追加のやっかい児、詐欺師の総督2枚で相手の死の影を一生タップし続けて勝ち。
2ゲーム目、血染めの月見てるのにフェッチからショックランド2回。
こちらは3マナで血染めの月。ハンデスも来ないし衰微あるのかなって思ったら無くて、相手何もできなくなって頭抱える。
そうこうしているうちに神ジェイス。おわおわり^^;
三回戦目 グリクシスデスシャドウ
1ゲーム目、ハンデス連打でジリ貧になって負けるいつものパターン。
稲妻じゃデスシャドウ焼けないんですよね。しかも頑固な否認しっかり持ってるしw
ヴァンピィちゃんの負け負け~><
2ゲーム目、相手1マリガン。
ハンデス撃たれずにこちらは3マナまで伸び、相手は浮いているマナ0。
血染めの月を1ゲーム目で見せてなかったから警戒してなかったんでしょうね。
最速月置いて相手何もできなくなってから最速神ジェイスで投了。
勝ち。
3ゲーム目、月置くともれなく青が出なくなる不具合のためやむなくあきらめるも、3/3で出てきたデスシャドウを処理、アンコウ出されると困るので虚無の呪文爆弾で墓地除外し、更地にしたところで神ジェイス。あとはもうわかるな。
勝ち。
昨日は一回戦目で当たった青白の衝撃がすごすぎましたね。
トリコロールカラーで予言によりコントロール作った友人がいて、どういう動きをするのか自体はまぁまぁわかってはいたつもりでしたが、その時とは構成や勝ち手段かなり違うし、サイドインしてきたカードもすごくマッチしていて、めちゃめちゃ良いデッキだなって思って対戦していました。
こういうデッキと対戦できるっていうのは知識も広がるし、新しい発見もあるので勉強になりますね。
またさらにモダンのモチベが上がりました。
次出るときはグリクシスコントロールで出ようかな。
スカラベの神使いたいし。
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